海沿いを歩いていたら、遠くに熱海城が見えました。
晴れていたら、もっと絵になる写真が撮れたかな?!
起雲閣はもともと別荘として建てられ、その後旅館として、多くの文化人に愛され、2011年旅館廃業後、熱海市指定有形文化財になったそうです。
和館と洋館そして美しい庭があって、ロケ地としても有名な場所です。
最近ではNHKの朝ドラ花子とアンで建物の外観が使われたそうです。
薬医門(やくいもん)造りの起雲閣表門
和館の中に入って、最初の部屋が麒麟(きりん)
印象的なブルーの部屋です。
2Fから見下ろした、洋館のサンルーム(玉姫に隣接してます。)
タイル敷きの床がすごくおしゃれです。
サンルームの隣は玉渓(ぎょっけい)・金剛(こんごう)という部屋があり、その先にローマ風浴室があります。
映画テルマエ・ロマエが浮かんでしまったのは、私だけではないはず!!
起雲閣の、このお庭は必見。庭も散策できます。
つつじのピンクと紫と城の花しょうぶが緑に映えて、美しいです。
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庭から見た和館
建物に使われている窓ガラスは大正ガラスと呼ばれ、職人が一枚一枚流し込んで作ったそうです。
のんびり見学してたら、1時間半位たってました。
女性チームはここからタクシーで旅館へ
男性チームは歩いて旅館へ戻ってきました。
なにげに良く歩いた熱海一日目でした。
起雲閣の詳しい情報はコチラ
起雲閣へのアクセス
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